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どこで探す?『お譲りドレス』の探し方

ドレス試着レポ

こんにちは、ハナコです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

今回は、『お譲りドレスをどこで探すか』についてまとめていきたいと思います!!
同時に、それぞれのメリットデメリットもまとめているので参考にしてみてください(*⁰▿⁰*)

 

お譲りとは

まずそもそも、『お譲りって何?』と思われる方もいらっしゃると思うので、軽く説明していきたいと思います٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

お譲りとは、卒花嫁さんから結婚式で使用したものを譲渡してもらうことを指します。
平たく言えば中古、カッコよく言えばセカンドハンド。w アイテムとしてはドレスやアクセサリー、会場の装飾に使った小物まで、幅広いアイテムが『お譲り』として出されています。

海外ではウエディングアイテムのお譲り専用のWebサービスなんかもあったりしますが、日本でも最近は個人間で取引できる様々なマーケットがあるので比較的お譲りドレスも探しやすくなってきています(๑╹ω╹๑ )

では早速どこで探すか、またそれぞれのメリットデメリットを見ていきましょう!!

メルカリ・ラクマ

個人間のやりとりで真っ先に思い浮かべると言っても過言ではないくらい超王道のメルカリ・ラクマ。
ウェディングドレスも例外ではなく結構な数が出品されています٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

メリット:個人間取引でもアプリを介している為、個人情報を記載しなくても取引でき、検索もカテゴリごとに分かれているためブランドや形で探しやすいのが魅力です。
デメリット:アプリ上で取引する為ドレスの状況を確認しづらいです。また、手数料も結構高く設定されているのでその分値段も高く設定されがちです。

 

ウェディングドレスのキーワードで検索はもちろんのこと、好きなブランドの名前で検索してみると意外な掘り出し物が出てくる可能性も無きにしも非ずᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

インスタグラム

最近は『プレ花嫁』や『卒花嫁』のアカウントでウエディングの情報交換をされる花嫁さんが増えてきていますが、お譲りも盛んに行われています。中には、お譲りを始めていないけども『お譲りの予定はありますか?』とオーナーさんに情熱的なコメントを残されていらっしゃるプレ花さんもいらっしゃるくらい市場が白熱しています(*゚▽゚*)

 

メリット:直接取引できるので、手数料など関係なく取引ができます。また、憧れの卒花嫁さんのドレスを着用できるところもポイントです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
デメリット:完璧に個人間取引になるので、個人情報を教えなければならなかったり、トラブルが起きても自己責任で解決しなければなりません。そして、人気のアイテムは倍率がかなり高かったりします。

 

上記にも書きましたが、人気のものになると本当に倍率が高くなります!!
『ずっと憧れていたプレ花さんのドレス…♡』となると譲ってもらいたくなる気持ちも分かりますよね(๑˃̵ᴗ˂̵)

下記がよく使われているお譲りのハッシュタグをまとめてみました。一度検索してみてもいいかもしれません(๑╹ω╹๑ )

#幸せバトン
#花嫁バトン
#お譲りします
#お譲り
#ウエディングお譲り
#ドレスお譲り
#お譲りルール

委託販売業者

卒花さんからドレスを預かり代わりに委託販売をしてくれるお店です。
普通のドレスショップと変わりないですが、『オーナーさんからドレスをお預かりして販売する』と言うシステム上、試着までのヒアリングは少し時間がかかりますが、紹介する中では一番簡単にお譲りドレスを探せる場所です٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

メリット:間にお店を挟むので個人情報を教える必要もありません。また、試着などができてドレスの状態やサイズなどを確認してから購入できるお店がほとんどです。
デメリット:個人間取引と違って販売手数料が発生するので、その分少し値段が高くなります。

 

どんなドレスを扱っているかはだいたHP上で公開されていらっしゃいますので、サイズや年代なの一度確認してみるといいと思います٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ また、確認することでドレスの相場などもはっきりわかってくると思うので、個人間取引の予習としても一度覗いてみることをおすすめします。

 

海外のお譲りサイト

ハードルは高くなりますが、海外の花嫁様から譲ってもらうという手もあります。
海外では基本的にドレスは購入するものなの、お譲り市場も日本より格段に大きくなります٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

メリット:圧倒的に品数が豊富。日本に未上陸のレアなウェディングドレスもちらほらお譲りに出ていたりします。インポートドレスで探しているものがある花嫁様は一度覗いてみてもいいかもしれません٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
デメリット:日本のような結婚式ではなく、ダンスをしたりガーデンパーティーをしたりとドレスが汚れていたり破れていたりする可能性は高く、購入前にしっかり確認することが必要です。また言うまでもありませんが、基本的に英語でのコミュニケーションになります。

 

コミュニケーションの壁さえ越えれば、本当にレアなドレスに出会えます(๑˃̵ᴗ˂̵) が、文化の違いもあり、びっくりするようなものも出品されていることもちらほら…  私個人的にはあまりおすすめはしませんが、 個人輸入に慣れてらっしゃる方は挑戦してみてもいいかもしれません!!

参考に、私が覗いていた海外サイトを一部ご紹介しておきます(*⁰▿⁰*)

New, Used, & Sample Wedding Dresses - PreOwnedWeddingDresses
Buy or sell new, sample and used designer wedding dresses, accessories, and bridal party gowns. Since 2004.
https://www.stillwhite.com

まとめ

いかがでしたか??意外といろんなところで探せる『お譲りドレス』。
『憧れのドレスがあるけど高くて手が出せない…』『レンタルするには高い( ;  ; )』など、結婚式にはお金の悩みもつきものだと思います。レンタルや正規購入だけではなく、お譲りドレスにも裾野を広げてみるのもいいかと思います。

それぞれの場所には一長一短にメリット・デメリットがあるので、自分に合う場所でMy Dressを探してみてもいいかもしれません٩(๑❛ᴗ❛๑)۶実際に私も上記の場所でドレスを探して、最終的には委託販売業者から購入しました。

 

ただ、ウェディングドレスは最終的にはやはり『縁』みたいなところがあります。
特にお譲りドレスはタイミングやサイズ、卒花さんとの縁など、焦らずじっくり気長にドレスを探すことも重要かなと思います(๑╹ω╹๑ )

 

 

 

 

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