こんにちは、ハナコです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶(@hanako.wdg)
本日は、『ドレス試着時に気を付けたいポイント』についてまとめていきたいと思います。
少し前の投稿でドレス試着の前に準備しておきたいことの記事をアップしましたが、今回はドレス試着時に実践したいポイントについてまとめてみました!!
写真の明るさに注意しよう
試着する際にほとんどの花嫁さんが写真を撮ってもらうと思いますが、写す角度だけでなく写真の明るさにも注意しましょう。
お昼なのか夜なのか、またライトの種類によっても写真のドレスの色は結構変わってきます。
特に逆光になっていないかは必ずチェックしましょう。逆光になってしまうと顔やドレスが暗くなってしまい、ドレスの本来の色味や、自分の肌色に合っているかなどがわからなくなってしまいます。
手間にはなってしまいますが、できるだけ撮ってもらってすぐ写真を確認しさせてもらいましょう。
動画をとってもらう
写真だけでなく動画も撮っておきましょう。静止画だけだとどうしても生地の質感やフォルムが分かりにくいことがあります。特にビジューやグリッターなどキラキラしたドレスは動いていないとそのドレスの良さが伝わりません。
動ける範囲で動いてみて、どのくらいの輝きか、どんな動きをするドレスなのかなどもチェックすることもポイントです。
恥ずかしがらずにポーズをとる
ウェディングドレスなんて着たこともないし、恥ずかしくて猫背になったり腕を前で組んで旅館の仲居さんみたいになっていませんか??
ウェディングドレスは肩や鎖骨の見えるベアトップ、また背中ががっつり開いたものなど、普段では着ないような露出度のあるドレスがたくさんありますよね。いざ試着しても『全然似合わない、、』なんて思っちゃったりもします。
ですが、『似合わない、、』と思ったドレスも背筋をスッと正すと見違えるくらい似合っていたりするんです! 本番の練習だと思って、ドレスの試着時は恥ずかしがらずにしっかりとポーズをとりましょう。
ドレスの稼働範囲をチェック
ウェディングドレスは本当に素敵ですが、洋服と違って機能性はあまりありません。『この動きしづらいな』とか『ここ動かないな』とか可動域に範囲があるものもたくさんあります。
特にオフショルダーなど肩のあるドレスを選ぶ場合は注意が必要です。私が試着したドレスでも腕が数センチしか上がらないようなドレスが実際にありました。
ドレスを着てしっかり歩けるか?腕がどのくらい上がるか?など必ずチェックしておきましょう。
1人でも試着に行ってみる
お母さまや姉妹、お友達と試着に行かれる方が多いと思いますが、たまには1人で行ってみるのもおすすめです。
『1人じゃ寂しくない?なんか恥ずかしい、、』と思われる花嫁さんもいらっしゃるかと思いますが、1人で行くとサロンのスタッフさんも2人がかりで接客をしてくださったり、少し奥まったところで見えなくしてくださったりと対応してくださるところもたくさんあります。
ちなみに私は基本的に1人で試着に回りましたが、特に寂しさも感じず(性格かもしれませんが、、w)サクサク進んで本当に楽でした。w それに、1人で行くと周りの意見に振り回されずに直感的に試着ができるので勇気を出して1人で行ってみるのも悪くないと思いますよ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
店員さんのおすすめを素直に着てみる
これは一番実践してみて欲しい項目になりますが、店員さんのおすすめを素直に試着してみることです。
ドレスサロンの店員さんは毎日ドレスを見て毎日たくさんの花嫁さんにアドバイスをしているいわばドレスのプロ。きっと皆さんも、試着前は『こんなドレスが着たい』と考えているドレスがあると思いますが、騙されたと思って店員さんのおすすめを素直に試着してみると案外それが一番似合っちゃったりします。
実際私も、乗り気ではなかったおすすめされたウェディングドレスを渋々試着したのですが、そのドレスに決めましたから。w
自分では思ってもいなかった素敵なウェディングドレスに出会えるかもしれませんよ(╹◡╹)♡
まとめ
ウェディングドレスの試着の時間って本当に幸せな時間ですよね。素敵なドレスに囲まれて、その素敵なドレスを試着して、、、考えただけでもドキドキしてしまいます(*´∇`*)
でも、その時間はドレスのジャッジをする貴重な時間!!
たくさんのウェディングドレスの中からMy Dressをちゃんと選べるように、ポイントを抑えてドレス選びをすることを楽しみたいですね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶