こんにちは、ハナコです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
今回は、verawangのお譲りドレス選びで私がチェックした注意点7つをまとめてみました!!
ちなみに私はヴェラウォンのダイアナ を委託販売店さんで購入したのですが、購入前に事前に頼もうと思っているクリーニング屋さんとお直し屋さんにちゃっかり相談したので、その道のプロたちのアドバイスも加えて7つの項目にまとめました˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚
オーナー数とドレスの年代をチェック
ヴェラウォンは長年プレ花嫁の憧れの的なので人気のモデルになると流通量もそこそこあります。なので、同じドレスでも作られてから年数が経過しているもの、はたまた去年のものなど年代にかなりのばらつきがあり、古いものになるとどうしても生地のハリ感がなく古ぼけた印象になってきてしまいます。
いつオーダーされたものなのか、またオーナー数は何人なのかをしっかり確認し、できるだけ年代の若いものを探しましょう٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
着用場所と着用回数
例えば、オーナー数が1人のファーストオーナーのドレスでも、挙式・披露宴・前撮りと3回着用していればそれだけ劣化していますし、1回しか着ていなくてもビーチの砂浜で着用すればドレスに砂が付着したり潮風が当たったり、ダメージはかなり大きいはずです。
オーナー数も重要ですが、どんな場所で何回くらい着用したのかも確認しましょう٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
サイズは大きめで
ヴェラウォンのドレスは大きいものを購入して、そこからぴったりに小さくしていく丈詰めのものが主流です。なのでドレスのサイズ表記と、丈詰めをした後のドレスのサイズがかなり違う場合があります。
私も委託で出されていたダイアナ のサイズ表記を見て『これならいける!!』と思っていたドレスが、実際に見てみるとかなり小さく丈も短くて、、代わりに2サイズほど大きいダイアナ を試着したところ、無理なく着用できたので購入しました。
実際に見て購入できるのが一番いいですが、もしWebサイトで購入される場合は、少し大きめのドレスを買って丈詰めされることをお勧めします٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
オーガンジーのささくれに注意しよう
オーガンジーは使っていくうちにどうしても縁がささくれだってきます。
特にヴェラウォンのドレスは繊細なオーガンジー素材をふんだんに使用して作成しているため、どうしてもささくれを避けられません。なので、購入する際は縁のささくれ、特によく引っ張る部分(胸元)や擦れる部分がガサガサになっていないか必ず確認することをお勧めします٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
脇周りの変色
シルクオーガンジーは繊細なので汗によって変色しやすい生地です。
特に脇や襟周りなど、汗をかきやすいところにシミがないか?使用感が出ていないかなど、購入してから染み抜きとなると、余分にお金がかかってしまうので、一見見た目がすごく綺麗でも、必ず確認しましょう٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
サンプルセール品かどうか
サンプルセールとはサロンで試着用に使用されているウエディングドレスを割引価格で販売することを言います。全てとは言いませんが、サンプルセールでの購入品はオーナー数に関わらずドレスの状態が悪いものが多いです。
例えば、ファーストオーナーさんから出品されていたとしても、そのファーストオーナーさんの前には何人もの花嫁さんが試着をした可能性があり、もちろんドレスの状態も着用者の数に比例して劣化していくので、できれば避けた方がいいと思います。
もちろんサンプルセール品と納得した上で購入するならそれはそれでアリだと思いますが、購入元の記載がない場合はサンプルセールなのか?またどの店舗で購入したかも確認してみましょう。
できるだけ直接ドレスを見せてもらう
これは書くほどでもないですが、できるだけ直接ドレスを見せてもらいましょう。
写真で見ているのと実際のものは結構差があります。ドレスの生地感や丈感、サイズ感、古ぼけていないか?など、直接見てみないとやっぱりわからないものが多いと感じました。もし、直接見れない場合は接写で撮ってもらうなど、気になる部分が細部までわかる写真を上げてもらうことをお勧めします٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
まとめ
以上が私がお譲り品を購入するうえで注意したポイントになります!!
お譲り市場ってすごく盛んになってきていて、幸せバトンの受け渡しはサスティナブルでとても素敵だと思います。ですが一方で、情報不足で意に反してドレスの状態やサイズ違いなど、悲しい思いをする花嫁さんもいらっしゃるのも事実。
大切なことはお互い納得してとことん情報交換をすることに尽きると思います。この記事が皆さんのお譲りドレス選びの参考になれば嬉しいです(╹◡╹)♡